語学留学は「自称●●」

https://youtu.be/VWpQYl1_9L4

13分20秒~16分55秒 のほんの3分の話に共感してしまいました。

このような人に、これまで数人出会った事があります。

例えば、仕事を辞めて語学留学をし、語学学校やワーキングホリデーで語学堪能になって帰国 → しかし、帰国後に碌な仕事に就いてないのです。

語学「だけ」が堪能になっても、客観的に示せるものが無い。

「遊学」と思われてしまっても仕方ない。
やはりちゃんと「大学」「大学院」に行って学位を取得するか「資格」がないと意味がないということだと思うのです。

日本社会はこれでも、海外に比べるとまだまだ学歴社会ではないほうです。

海外だと「エンジニアです」と言ったところで、大学を卒業していなかったり資格がないと「自称●●」になってしまい、相手にされません。

大卒でないと就労ビザも難しかったりします。

因みに、これらの事は私が何か専門的な分野を学びたいと思った時に敢えて国家資格として取得する大きな理由の1つでもあります。

20才の時に教授に、

「いくら詳しくなっても客観的に判断される場面で証明するものがないから 自称●● になってしまうよ」

と言われました。

かなり前に、スマホショップのスタッフさんの中に、パソコンやスマホについて詳しい子がおり、かなりマニアックな使い方や様々な操作を教えて貰った事があります。

話している途中で、彼が工業高校中退だということが判り、正社員歴もゼロで派遣社員として働いていると解ったので「勿体無い」と思い、

「それだけ詳しいなら専門分野の国家資格を取得してみては?」

と言ってみたが、

「資格は無意味なものが多いからね。医師だって医療ミスしたら終わりだし、年収200万円の弁護士がいるらしいよ。大学なんか行っても、あんなところ、みんな遊びに行ってるだけでしょ」

と答えました。
最初から諦念してしまっていた。

結局、彼がケータイ屋の派遣しか職歴が無いのはこのような斜に構えた思考が原因かと思いました。

「どれだけ詳しくても客観的に証明 判断出来るものが何もない」

自分で事業でも起こさない限りは評価される側の立場になるので、学歴や資格は重要。

仮に起業した場合も、完全に経営側に回らない限りは、業種によっては重要になってきますから。

因みに、彼は彼女さんと豪州へワーキングホリデーにて数年間語学学校に行き、かなり喋れるようになって帰国してきました。

しかし、帰国後も語学を生かす職に就 けたわけではなく、結局は再び彼女と二人で同じ携帯ショップの派遣バイトに戻り、働いている。

この彼女さんのほうは、彼よりも遥かに語学が堪能になって帰国しましたが再び携帯ショップの派遣のまま。

学歴も高卒のままです。

せめて海外の「大学」に行き「大卒」になれば職の選択肢が広がったたろうに…。

今はまともな職の殆どは「大卒以上」で募集されているのが現実。

私はほんの数年前まで、【レベルの低い大学に行っても仕方がない】と考えていた人間なのですが、大人になってみると、高卒や専門卒の人の殆どが後悔の言葉を口にするのです。

とても優秀な高校を卒業したが進学せずに、夢だったパティシエになった

だとか、

夢だった美容師になった

などの方々と親しくなって話すと十中八九、

「大学に行っておけば良かった」

「転職したくても、まともな職は大卒以上で募集している」

「高卒だと基本給が安い」

「昇給しない」

と嘆くのです。

私が、
「レベルが低い大学だと中小しか募集に来ないから行く意味ないのでは」

と言うと、

「資格を取得したいが、受験の要件が大卒以上なので受けること自体が出来ない。どんなレベルであっても大学には行っておくに越したことはない」

と言っていた人もいました。

あと、「俺は頭いいから」「私は●●について詳しい」と言う人に時々遭遇しますが話を聞くと疑問に感じたりします。

本当に詳しいかもしれないし、そうではないかもしれませんが、これに関しても客観的に示すものや判断できるものが何も無いので、「自称●●」になってしまうのではないでしょうか。

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