日本で起きている殺人事件の54%は親族同士で起きています

和菓子店の冷蔵庫に女子大学生の遺体 父の行方わからず

店の冷蔵庫から娘の遺体

日本で起きている殺人事件の54%は親族同士で起きています。

殺人事件は、しばしば濃厚な人間関係の中で起きます。だから、都会よりも農村部の方が殺人の発生率は高いほどです(数はもちろん都会の方が多い)。

家族間では、多くの事件が起きます。
子供は見知らぬ不審者ではなく、親に殺されます。虐待の末の殺害もありますし、生命保険殺人もありました。

そして、愛するが故の親子間殺人もあります。
金銭目的でも怒りでも恨みでもない、愛他的殺人です。子供の将来を案じて犯行に及ぶこともありますし、自分が自殺したい思いの中で、子供だけを残すのは不憫だと感じて殺害することもあります。

一家無理心中の加害者は、日本では同情されますが、アメリカでは第一級殺人事件の凶悪殺人犯です。

 

以前は日本でも尊属殺人は罪が重かったけれど、現在はそのような法律は無くなりました。

愛するにせよ、憎むにせよ、心配するにせよ、どんなに太い絆の親子でも、親は親、子供は子供それぞれの人生があるはずなのです。

日本では、「子は親の所有物」のような考え方があるからこのようになってしまうのですかね。

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