家族殺し、友人殺しの多発はなぜ?

日本社会は、どこかで決定的におかしくなってきている気がしてならないです。

少年犯罪が起きるたびに、識者や教育評論家達が深刻そうな顔を作って、

酒鬼薔薇事件で「少年の心の闇」などと利いた風に議論していました。

しかし、これだけ「闇を抱えた少年たち」が増えてきたのでは、したり顔でそんなアホなことも言えなくなったのではないでしょうか。

 

「じゃあ、80年代から今まで、 どうして『心の闇』を抱えた少年たちが増えたのですか?」

って、いま彼らに尋ねたら、どんな答えが返ってくるのでしょうかね。

 

日本の司法は、どこかで決定的におかしくなっています。

どうしてこれほど「加害者の人権」ばかりが叫ばれるのですか?

強姦されたり殺された被害者の人権を、どうしてくれるのですか?

まさか、

「死人に口なし」

「死者に人権は無い」

なんて本気で思ってるんじゃないですよね?

 

加害者の人権も必要でしょう、それは確かなことです。

 

でもそれは、被害者が100%保証されてからではダメなのでしょうか?

 

社会のそもそもの責任というのは、「復讐」を認めないことなんですよね?

個人が復讐する代わりに、国家と法律が犯罪者を処罰してくれることで、

国家というものは成り立っているんでしょうが?

このままでは、犯罪被害者は「復讐権」を主張し始めるかもしれませんよ。

復讐権が復活した社会は、もはや国家とは言えないです。

 

昔、統一教会のオバハンがこんなことをヌカしてました:

「犯罪加害者は、それまでずっと被害者だったのです。

だから彼らを優しく理解してあげることが必要なんです」

と。

 

ふーん、なるほど。

日本の司法は基本的に統一教会と同じ考えだったのですね。わかりました。

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