処方箋薬局、あまり必要無いよね

日本初「ロボット薬局」誕生 営業時間外も処方薬お渡し

日本初「ロボット薬局」誕生 営業時間外も処方薬お渡し 

 

処方せんを読み取り、ミスなく薬と取り換える…。

これは機械が最も得意とするマニュアル業務。

 

確かに薬剤師の役割として、間違った薬が処方されている疑いがある場合、医師への疑義照会義務はあります。

ですが、

患者のカルテ閲覧権もない、病歴も知らされない薬局が、処方せんだけ見て疑義を挟めるわけがない。

つまり、偏頭痛に禁忌の薬が、偏頭痛の患者に処方されていても、薬剤師は処方せんからは知りうる手段がないので、勘のよい薬剤師が気づいて質問でもしない限り、ダブルチェックの機能も果たさないのです。

一応、既往歴などを薬局に伝えてはいるが、患者は医療の専門家ではないので情報も記憶も曖昧。

 

 

薬剤師にとっても地獄。

 

「ほとんどの客は、薬局を『医者が出した処方せんと薬を取り換えるだけの場所』と思ってるから、ミスなく正確に取り換えてくれればよいと考えていて、キャリア2年目でも15年目でも、誰が担当かは気にしてない」(経営者)。

 

私も、院外処方になってから二度手間になった印象しか持っていませんでした。

診察が終わり、支払いが終わってから、またわざわざ院外にある処方箋薬局に行き、また初診だと問診票を書かされて、薬を貰うときに色々と質問をされて…

しかも、既に医者に説明した内容。

 

機械が最も得意とするマニュアル業務。

自販機化するのは当然の流れ。

 

 

日本BDによると、欧州中心に、既に約8千台が導入されているとのことです。

一方、日本ではまだ、薬の整理や管理、棚からの取り出しは薬剤師が手作業をやっているとのこと。

 

薬局経営者からしても、人件費削減ということでしょうかね。

 

処方箋薬局で働く薬剤師は、薬剤師の中では1番底辺だと医師の知人から聞いています。

学生の時の成績順に就職先が決まるのだけど、処方箋薬局はその中で1番最低だということ。

業務内容を知ってしまうと、納得です。

 

ただ、このようなことは他の業種でも増えていくのでしょうね。

 

「装置は薬剤が箱で払い出される箱出し調剤なので、梅田薬局では薬剤師が計数を行って残った薬剤の箱に新たなバーコードを貼り、ロボットが棚に戻す」

 

ロボに人が使われるというかロボの仕事の仕上げを人がやるというか→対物業務はロボットに任せる。これからの薬局ですね。

 

「このほかにも、梅田薬局では、新たな挑戦をする。医療モールの診療所全ての電子カルテと、薬局の電子薬歴を同じメーカーのシステムにして、患者の同意の下で、薬局が疾患名や検査値を閲覧できるようにする」

 

 

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