モラハラをする人の特徴8つ

世の中には、「モラハラ」をする人がいます。

加害者には男性が多いですが、女性にもいます。

 

モラハラの被害者は、

「私が間違っている」

「私が悪い」

と思って(思い込まされて)我慢している人が多いです。

しかし、まずは自分が被害者だということに気付くことが重要です。

我慢していても、それが苦痛となってしまいます。

しかも、モラハラはどんどんエスカレートしていきます

 

 

          【モラハラをする人の特徴】

モラハラ加害者には、共通する特徴があります。

 

1. 裏表の顔を持つ(2面性)

モラハラ加害者の代表的な特徴としてよく言われるのが2面性です。

周りからは、

「いい人」 「立派な人」

で通っています。

近所や友人に話しても、

「あんないい人がそこまで怒るの?」

「あなたが何か気にさわるようなことをしたんじゃない?」

「そんなことくらいよくあるよ」

と言われてしまいます。

外では「いい人」を演じ、周囲からは羨ましがられたりします。

裏の顔は家族や恋人にしか見せていないからです

 

2.恋人になったり 結婚するまでは優しい好人物だが、自分のものになったと思った途端にモラハラが始まる

モラハラ加害者は、被害者(配偶者や恋人)を、依存、結婚、妊娠、などの逃げられない状態に置くまで、理想的な人物であり続けます。

・わがままを笑って受けとめてくれる
・マメに連絡をくれる
・プレゼントを贈ってくれる
・話を一生懸命聞いてくれる

好人物として振舞います。

しかし、恋人と付き合いが長くなったり結婚してしまえば、このようなことは無くなり、怒鳴るなどの言葉や、無視する、酷い言葉を投げ掛ける などの態度で被害者を傷つけます。

 

3. いきなり無視をはじめる

モラハラ加害者は、自分の欲求が通らなければ無視、無言を長期間続けます。

酷い場合、家中の物に当たり散らし、怒っている雰囲気を作り出します。

しかし、なぜ怒っているのか?どうして欲しいのか? をはっきりとは言いません。

恋人や配偶者が、

「私、何か悪いことした?」

と聞いても、「そんなこと言わないとわからないのか」と怒鳴り付けたり、無視を続けたりします。

 

4. 何もかも人のせいにする

・二人の間で気に入らないことが起これば → 相手のせい

・家の中で何か問題が起これば → 配偶者のせい

・仕事でトラブルがあった → 上司のせい

・性格や目つきが悪いと言われると →そういう風に育てた親が悪い

 

モラハラ加害者は、何か問題があれば、上記のような態度をとったりします。いつも自分の非を認めず、人に責任転嫁します。

 

5. どういう対応をしても、モラハラ加害者は怒る。

・何かやれば「なぜやったんだ」と文句を言ったり怒鳴るが、やらなければ「なぜやらないんだ」と怒る。

・例えば、「今夜のおかずは何がいい?」と聞くと、「そんなこと聞かれてもわからない」と言う。
聞かないと「俺にこんなものを食べろというのか」「なぜ聞いてくれない!」と怒ります。

 

6. 言葉攻めで被害者の心を潰す

「バカ」

「お前なんか死んでしまえ」

「クズ」

「ブス」

このような酷い言葉をむやみやたら投げつけるだけではありません。

モラハラ加害者は、被害者が他人から絶対に言われたくないことをわざとさぐり出して言ってきます。

例えば、被害者に対し、

「一体どんな育ち方をしたんだ?」
「親の顔が見てみたい」

など、相手の弱いと思われる部分を集中攻撃してきます。

また、言い方も、口調は静かにおだやかに言うが、しつこく攻めてくることもあります。

何を言っても否定したり、あげ足をとり、いかに被害者が悪いことをしたのか、だめな人間なのかを長々と言ってきます。

被害者の心を傷つけ、弱らせ、被害者が思い通りに動くようにするためです。

 

7. 被害者に、「加害者は本当はいい人で、自分が悪いから怒らせたのだ」と思わせる

モラハラ加害者には以下のようなこともあります。

ずっと無視をしていたと思えば、時々、モラハラがはじまる以前のように、優しくしたり、プレゼントを買ってきてくれたり、「愛している」などと言ったり、「ひどいことを言って悪かった」と謝罪する。

その度に、被害者は、

「夫は本当はいい人。自分のせいで怒らせてしまった」

と自分を責めるようにもなります。

このような平穏な時期を設けることも、モラハラ加害者のテクニックです。

いつも責めてばかりいると被害者に逃げられてしまいますので、たまにはエサを与え、被害者が逃げられないように支配をします。

アメとムチ です。

そうすると被害者はダブルバインドにかかります。

優しくしたり、酷いことをしたり を繰り返して、相手を混乱させて、無意識に自分に依存させていく。つまり、洗脳状態にします。

 

8. 加害者がモラハラ環境で育った場合がある

加害者がモラハラ環境で育っている場合があり、こうするのが普通だと思っているケースがあります。自分の父が母や自分にしていたことを、今度は、恋人や配偶者や子供にしているといった状況です。

相手の家庭環境はどんなものでしょうか?

よく観察してみて下さい。表面だけ取り繕っている場合もあるので要注意です。

 

 

以上が代表的なモラハラ加害者の特徴です。

 

 

当てはまったら、信頼できる人や相談機関に相談しましょう。

 

攻撃欲の強い人に対して、「場合によってはやりかえすぞ」という強い姿勢を見せると、相手は攻撃をひかえることが多いです。

しかしそれができないからこそ、ターゲットになっています。

モラハラ加害者は、相手の平和主義や無抵抗の上にあぐらをかき、平気で傷つけたり、痛めつけたりするのです。

 

 

人生、一度きりです。

モラハラの支配から逃れるためには、その人に依存しなくてもやっていけるだけの「力」をつけておくことが必要です。

コメントを残す