六本木でランボルギーニが歩道に突っ込む

六本木でランボルギーニが歩道に突っ込む 運転操作誤ったか

今年2月、ランボルギーニ ウルスの先行発表会に行ってきました。

その発表会は、正規販売店で新車で購入し続けている人の中から、更に、選ばれた人しか担当者から招待されないです。

ですが、それとは別で、非公式でフェラーリやランボなどの所謂スーパーカーオーナーの集まる趣味のツーリング会があります。

その会のオーナーはどんな人達なのかと時々聞かれますが、大半は中小企業経営者です。彼らは忙しい事も多いのですが、時間に融通が利くので、ツーリングが平日に行われることもあります。

ただ…蓋を開けてみると様々な人がいるのです(;´゚д゚)ゞ

成功している開業医や、サラリーマンもいます。

一時的に流行りの事業が成功して儲かった とか 遺産が入ってきた 等で、一度きりの短期間しか維持できないオーナーの方も意外と多いのです
維持が続かないので、短期間で車を手放す。

そのような人は、自然とSNSで更新がされなくなったり、アカウントごと消えたり ということで気付いたらいなくなっている事が多いです。

スーパーカーは(古い呼び名ですが、解りやすい為、わざと使わせていただきます)、維持をするのがとても大変です。
が、値下がりも少ないです。値下がりが少ない理由は後で書きますね。

先日の先行発表会では、3000万円近くする車をその場で契約していく人も少なくなかったです。

納車は契約してから2年後。
ローンの場合は頭金500万円程。
キャンセルの場合は頭金の500万円はそのまま取られてしまいます。

…ですが、キャンセルをする人も毎回数人出る。

何故、500万円を取られてしまうのにキャンセルするのか?

それは、

納車される2年の間に事業がうまくいかなくなったり、病気や怪我で働けなくなったりしてしまう人が出てくるからです。

私はこのような人達を見ていて、身の丈三寸 五寸くらいで生活していきたいな… と数年前から強く思うようになりました。

彼らは反面教師です(´д`|||)
消えた人の話を聞いていると怖くなります。
会社や医院ごと、病気 怪我 うまく回らなくなった 連帯保証人になっていた 信用取引で失敗した 等でうまくいかなくなって負債を抱えたまま夜逃げした と聞きます。

とある開業医の人も、素敵なお車にお乗りになっていましたが、病気で働けなくなって車と開業のローンが返せなくなり、廃業して破産しました。破産したことにより新たなローンが組めなくなって大変なことになっています。
資格職は家族が代わりが出来ないのです。

ローンって、上手く回っているうちは良いですが、借りたものは必ず後から返さなければなりませんから。

自転車操業は、1つ回らなくなるとすぐ倒れますね。
自転車は、絶えず漕いでいないと転んでしまいます。

個人の財務諸表や貸借対照表を見ると、ロバートキヨサキの理論からしたら自動車というものは、そもそも、表の「負債の欄」に入ってきます。
ローンを払い終えれば資産かもしれませんが、年々値下がりしていきます。

例えば、
クラウンは新車で買った場合、毎年120万円ずつ価値が落ちていく。

仮に700万円のクラウンをローンで購入したとすると、価値は毎年120万円ずつ下がるのに、支払いは5年経ってもそのまま700万円+多少の利息を付けて返済しなければなりません。
当たり前ですが、借りたものというのは、必ず後から返さなければなりません。

もし、クラウンの価値が下がらず、売却すると利益が出るようなものならば貸借対照表の「資産」の欄に入ってきますが、
毎年価値が下がっていくものの場合、「負債」の欄に入ってきます。

もし私が18歳の時から、「車は負債」という当たり前のことに気付いていたら、必要もないのに学生の時からあんな車には乗らなかったです。

一人の人が生涯に稼げる金額はだいたい計算できてしまうので、その中から車に何千万円も遣ってしまうのは、
色々知ってしまった今の私の価値観では勿体無いと思えてきてしまっています。

私の学生時代、車に6000万円近くかかりましたが、投資や資産になるものに変えていたほうが長期的スパンで考えたら有益でした。
6000万円の利回り1%でも60万円を産み出してくれます…。
貸借対照表の「資産の欄」に入るものを早いうちから作っていくように動くべきだった と最近思います。

資産の欄に入るものを増やしていくと、10年後20年後の人生の余裕度がかなり変わってきます。
ラットレースのような人生は年齢が進んだらキツいです。

当然ながら、個人の経済状況は、貸借対照表や財務諸表を見ると解ります。
表の中身が 健全で無い人(負債の項目ばかり多い人間)は10年後、確実に貧乏なまま、若しくはどんどん苦しい生活になっていきます。

いくら年収が増えても同じだそうです。
それは、
年収が増えたところで支出もローンの支払いも同じように増えるので、
稼いでも同じように支出が増える という、一生苦しい生活を送ることになります。

そういう意味では、私が昔やってきた、高級車にお金を掛けたことは失敗でした。

うちは現金一括購入ですが、
車は買った時点から価値が下がるので、結局はローンも現金購入も同じで「負債」だそうです。

ただ、
ローンで購入した人の場合、車検証の所有者の欄はローン会社の名前が記入されるそうです。
キャッシュで買えば、所有者の欄は自分の名前。

つまり、ローンで買った場合、車の所有者は自分ではなくローン会社のものなのですね。
しかも、支払いの終わる頃には価値は数百万円下がっており、売っても二束三文。

返済額は何年経っても変わらない。
しかし、
車両の価値はどんどん下がっていく。

買った時点から「負債」。

 

でも、時間は有限なので、時間を買うという意味でのローンは悪いことでは無いと思います。
それと、車が趣味だったり好きな人の場合は価値観が違うので話は根本的に違ってきますよね。満足感を得られるという意味ではプライスレス。

私の元證券の同期など、車を「5年ローン組んで買った」という話を聞くと、価値観が違うので うーん と思いますが、大抵は高くても1000万位のものなので、普通に返済していっています。
車が必要な地域や生活の人もいますし、自分の好みの車種に乗りたいというのもよく解るので、悪いとは思いません。

ここではあくまでも、単純に 「資産と負債」 に当てはめて、思ったことを書いています。

 

そういえば、
一人、不思議に感じる人がいます。

仲の良い方で、フェラーリを所有している人がいます。
もう3台目です。

1台3000万円くらいのものなのですが、彼はサラリーマンです(サラリーマンといっても、業種によって様々ですが)。
他にも日産GTRやベンツEクラス ガレージハウスなどを所有しています。

どうやって所有しているのか気になりませんか?

ちなみに親の遺産ではありません。

 

そもそもなぜ、フェラーリに乗る人が少ないのか?

フェラーリは一見、若くてお金を持っている人なら乗っていそうに思える車です。

ITやネット通販事業で成功している、土屋ひろし氏や三崎優太氏、与沢翼氏など、若くしてフェラーリを所有していますね。

しかし、実際に色々とリサーチをしていくと、殆どの人は

「乗れるだけの資金を持っていたとしても」乗っていない

ということがわかります。

実際、フェラーリは日本では平均、一年にたった433 台しか販売されていません(1台が数千万円なので、433台でも売上は100億円を超えますが)。

そのため、一般的に知られているが故に、若くてお金持ちなら乗っていそうなフェラーリも、ある特定の極めて少数の人を相手にしているビジネスであるということが解ります。

 

 

私の周りで、フェラーリに乗る人の2つのタイプについて書きます。

① 車好き(フェラーリ好き)

② 成功の象徴としてのフェラーリを手に入れたい人

 

端的に言えば、フェラーリそのものにこだわりのある人でなければ、 いくらお金を持っていたとしても、フェラーリに乗りはしない というわけです。

先日、フェラーリを持っている知人と話をし、考えるところがあったので、 ある疑問について考えてみようと思います。

それは「なぜ、フェラーリに乗る人が少ないのか?」です。

極論を言えば、個々人の趣味なのですが、 日本の新車で年間たった433台というとやはり少ないように感じます。

根本的に、フェラーリに乗る人が少ない理由としては、2つあります。

1.乗らない
2.乗れない

 

1.乗らない
まず「乗らない」という理由ですが、これは、フェラーリを、 フェラーリそのものに強いこだわりのある人でなければ、欲しいとは思わない という点から導かれます。

このことは、前述した通りなのですが、基本的に、フェラーリはレースを走ることを意識して 設計された車と言われるように、「走る」という点を除いては、機能性は非常に低く、実用性に欠けた車といえます。

実際に助手席でも良いので乗ってみると良くわかります。

もし、コスト意識の高い家族がいた場合は、きっとフェラーリを「不便な車」「金のかかる車」「使えない車」 ときっぱりといわれてしまうでしょう。

基本的に、高級セダンと比較すると、乗り心地は価格に見合わないですし、 また、殆どが2シーターで、2人しか乗れないのに加えて、どこかが故障したときの修理費は、 非常に高く、維持費はかなり高額になります。

そのような背景がある為に、フェラーリそのものに 強いこだわりがなければ、特に乗らないという選択をされてしまうわけです。

ここで「ロマンがぁ〜」「フェラーリは、○○がすごいんだぁ〜」と言うのであれば、 フェラーリに乗れる素質大なので、フェラーリ社としては大変喜ばしいことですが、 実際上は、まだハードルは残されています。

それがこれから書く「乗れない」という理由です。

2.乗れない
「乗れない」という理由は、大きく2つに分類できます。

1.コスト的な負担
2.心理的な負担

1.コスト的な負担
このコスト的な負担は、分類すると大きく3つのカテゴリに分けることができます。

a) そもそもお金がない( ω-、)
b) 経費で落ちない( ω-、)
c) 家族がいる( ´゚д゚)

a) そもそもお金がない
最も一般的なコスト的な負担のカテゴリは、そもそもお金がない、ということです( ´゚д゚)

もちろん、フェラーリは超高級車ですから、2500 万円、3000万円、4,000万円、5000万円〜と高額です。 支払うお金がないというのは、最大の理由でしょうね。

ただ、実際上は、そこまで大きなハードルとも言いがたいのが現実です。
感覚的ではありますが、フェラーリを乗らない理由のなかで、 お金がないという理由の占める割合は、比較的低いのではないかと思います。

フェラーリは高い
フェラーリは超高級車

そう言われます。

しかし、本当はそんなに高くない!…わけではないのですが、 資金負担がそこまで必要ないのはご存知でしょうか?

フェラーリは一般的に中古車の価格も安定しています。
そのため、値落ちが少ないです。ランボルギーニもそうです。

これは、どのような意味を持つかというと、
たとえば、1300万円の中古フェラーリを買うとします。
そのとき、300万円を頭金にして1000万円のローンを組みます。

重要なのは、その後です。
たとえば、2-3年後、売却したいと思ったとき、いくらくらいで売れるのかというと、 フェラーリではあまり値落ちしないので1200万円で売れたりするのです。
もちろん変動しますが、大体、フェラーリやランボルギーニは値落ちしない車だといわれています。
そのため、ある程度の年収があり、1000万円のローンを長期で組めば、頭金くらいで購入することができるとのことです。

つまり、そこそこの年収のあるサラリーマンが 決意して頭金を用意すれば、晴れてフェラーリ乗りになることができるというわけです。ただ、維持費はかなりかかりますので覚悟が必要です。

私が学生の時に乗っていたベンツですら、車検だけで1回に127万円かかりました。フェラーリは同じくらい、若しくはもっとかかります。が、気合いで維持出来ないことはないです。

まあでも、このような背景があることから、日本国内でフェラーリを乗っている人が 概してお金持ちというわけではなく、無理して頑張って乗っている人も実は結構いたりするということも多々あるのです。 ただ、何回も書きますが、駐車場代や修理代など、維持費はかなり高額になりますので、要注意ですが。

以上のことから、「フェラーリやランボルギーニはそんなに高くない」です。

しかし、実は、他の高級スポーツカーは、同じように値落ちしないわけではないので、 実際には、そちらのほうが高いわけです。

たとえば、1500万円で買って、300万円でしか売れないなど。
一般的には、ドイツ車の値落ちは酷いと言われますし(個人的にも痛い目を見た経験が(悲))、 アストンマーチンやポルシェも基本的には値落ちしていくそうです。GT4などの一部の車種は別です。
メルセデス・ベンツのクーペ系も同様です。
私が乗っていたAMGは購入価格は2500万円近かったですが、売却した時はたったの100万円でした。

フェラーリとランボルギーニはあまり値落ちしないです。

そういう意味では、
実態としては、フェラーリよりも、アストンマーチンやアメ車、ポルシェのほうが高いんですよね。

で、
お金持ちがずっとお金持ちでいる理由の1つとして、得てして高額な物ほど値落ちが少ない 若しくは値上がる! ということがあります。

例えば、ランボルギーニのヴェネーノやセストエレメントというモデルがあります。

価格は1億5000万円するのですが、このような限定車種はほぼ100%、持っていると値上がります。
ヴェネーノは3年後 6億円で売買されていましたし、セストエレメントも3億円になっていました。

じゃあ、「値上がることがわかっているのなら、無理して買っても、売却すれば差益で利益を得られるじゃん」

と思われるかもしれませんが、このような限定車種はランボルギーニ正規販売店にて新車で何台か乗り継いでいる顧客にしか担当者から話がきません。

普通の人は買いたくても買うことが出来ないのです。

なので、結局はお金持ちは買い物しつつも自然と資産が増えていく という状態になることが往々にして起きるのですね。
時計でも同じことが起きたりしますね。

車に関しては、事故リスクがあるので、大きくて頑丈な車種に乗るようにしたほうが良いとは思っています。

まずは遣うことばかり考えず、貯蓄をして、貸借対照表の資産の欄の項目に入るものに変えて、資産を増やしていくよう努める事が大切だと、数年前から思っています。

100入ってきても、100遣って0にする を繰り返していては、一生仕事の奴隷の労働者ですね。豊かになるのは経営者ばかり。若いうちはそれでも無理がききますが、年配者の方の話を聞いていると「無理して働けるのは40歳くらいまで。僕が貴女の歳の時は バリバリやっていこう!と思っていたけれど、歳と共に身体のほうがダメになってきたから」と話してくれました。

私がこのような考え方にシフトしてきたのは、家族の存在が大きいかもしれません…。

 

歳と共に、物事の優先順位も変わってきますし。

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