名古屋は結婚すると婚礼家具をトラックいっばいに積む?

「名古屋は見栄っ張りだから結婚式が派手で、トラックいっばいに婚礼家具を入れて運ぶんでしょ?」

と県外の年配者の人が言います。

 

今の時代でもまだそんな風習あるのでしょうか?

ちなみに私は見たことがありません。

ただ母の世代に聞くと、昔、名古屋では

「娘を3人嫁に出すと家が潰れる」

と言うくらい、結婚にお金がかかったそうです。

「25年くらい前までは、紅白の垂れ幕の布で覆ったトラックが走っていたよ。トラック2台だと 今回のお嫁さんはたくさん家具を持っていくねえ と近所の人が喋ったものだよ。今はそんなの見ないけどね。だから服部家具だとかの売れ行きが悪いでしょ?婚礼家具で売上あがっていた部分が大きかったから」 と。

 

25年前までは見かけたけれど、その時ですらかなり減少していたとのことです。

 

その昔は荷台がガラス張りのトラックがあったと聞いています。中の積んである婚礼家具が外から見えるように。

 

 

そして、現在では…

 

 

名古屋といえど、今はビルやマンションだらけで転勤族も多い。

しかも、今の時代は家具よりもウォークインクローゼットの時代です。

それで家具屋さんも売上が減っている。

部屋に家具をたくさん置くと、震災の時に倒れてきて凶器と化して危ないあぶない(笑)

 

今の時代に婚礼家具をトラックいっばいに積むのは、もしあったとしても、白壁や八事の一部の地域の古い家だけではないかな。

それでも、絶滅危惧種だと思います。

 

あと、今は長男であっても実家を出て新しく家を建てる時代。

私の周りでも、長男が結婚しても妻と家を出ています。

本人に理由を聞いたところ「え?だって同居なんて妻が嫌がるでしょ」と。

 

今はタワマンや高級マンション住まいも多いので、大きなウォークインクローゼットの時代です。

戸建てでも、新しい家はウォークインクローゼットがありますね。

 

タンスは古いですよ!!!

 

たくさん家具を持ってこられても迷惑でしかないわ…

エリートほど大企業勤めだから転勤や海外勤務もあって、荷物は簡素な傾向あります。

 

結婚すると長男の実家に暮らしたり、親が本家の近くに分家を建ててやる

という時代なら、タンスをたくさん持っていっても良かったのかもしれませんね。

 

時代の流れを感じます。

 

 

回答としては、

 

結婚すると大型家具をたくさんトラックに積んで運んだ時代は25年前に終わりました。

これを行う家は一部には残っているかもしれませんが、あくまでも「一部」です。

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