過当競争により「美容室」の倒産が過去10年で最多に迫る勢い

過当競争により「美容室」の倒産が過去10年で最多に迫る勢い
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00010002-biz_shoko-bus_all

飲食店の場合は、ダメになりそうになったら店ごと居抜きで売却してしまえば良いですし、他の職に転職することも容易ですが、
歯科医院や美容院の場合は資格職なので、有資格者同士で皆でしがみつきますから、根本的に資格者の数を減らしたり、国の策で業務を増やさない限り、いつまでも飽和状態が解消されないのです。

あと、美容院の倒産80軒 歯医者の倒産40軒と聞くと「少ないのでは?」と思う人がいるかもしれませんが、とても多いと感じます。
普通は経営が危なくなると倒産に至る前に居抜きなどで売却してしまいますから、事実上の倒産を含めたら凄い数。
歯医者に関しては保険である程度守られているにも関わらずこの数は多い。

11月の産業別倒産件数では、

最多がサービス業他の10件(前年同月7件)でした。 次いで、製造業6件(同2件)、建設業6件(同7件)、運輸業5件(同1件)、卸売業4件(同5件)、歯科医院は3件(同3件)、不動産業4件(同1件)、小売業2件(同ゼロ)、情報通信業1件(同2件)

でした。

そもそも、経営が危なくなって、立ち直る見込みもないのであれば、とことんダメになる前に、医院や美容院ごと売却するのが重要です。

理由は、
とことんダメになってから撤退すると、余力も残っていないので基盤もなく、立ち直ることが難しくなるからです。

株式の損切りと似ています。

ダメになりきる前に損切る。

「見切り千両」

という言葉があります。

ダメになる前に見切って、次の有益なものに移り、結局、富を得る。

まあ、歯医者と美容院は私が中学生の頃から言われていましたからね。これからは薬剤師が過当競争になるのではないかな。

行政書士などもダメだけど、初期投資がほぼかからないから倒れてもダメージ少ない。
機械や設備などの初期投資にもかからないので、自宅を事務所にして細々やっていっても固定費かからないです。

歯医者の場合はコケて勤務歯科医に戻っても、ずっと開業費用の返済が続く。

過当競争の業界に入るのは大変です。

成長産業ならば、大して実力の無い人でも、ある程度成功しやすいですが、
過当競争に入っている業界に入ってしまうと、実力のある人でも、なかなか大変です。

国家資格の場合は、人数を増やしている時が一番危ないと言われています。

せっかく時間も費用も費やして取得するのですから、将来性もよく見ていかないと、後から残念なことになりますね。

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