選択的夫婦別姓に賛成しています

■「やっぱり夫と法的に結婚したい」17年事実婚の妻が涙の訴え 第二次夫婦別姓訴訟

(弁護士ドットコム – 08月23日 15:52)

https://www.bengo4.com/internet/n_8415/

 

昔の女性は専業主婦ばかりで、兄妹もたくさんいたから明治時代に作られたこの結婚制度で問題無かったのでしょうね。

 

現代では女性が自分の仕事を持っているので苗字が変わると業務上、面倒が多くなるし、

周りを見ていても一人っ子か二人っ子が大半なので、結婚をすると片方の家の家名が消えてしまう時代。

 

そういった時代背景を考慮すると、そろそろ選択的夫婦別姓を認めて良いかと感じます。

国会でも少しずつ議論されるようになってきましたよね。

 

元々は明治政府が徴兵に有効だから国勢調査の為に導入した制度が現在の婚姻制度。

農耕民族や家督が云々ですが、

今時、専業農家は少ないですし、家督相続制度なんて戦後のGHQによってとっくに廃止されました。

 

江戸時代まで8割以上の国民は姓がなかったのです。

姓があったのは貴族と武士だけ。

商人は屋号で呼び分けていただけ。

姓がない人とある人が結婚すると同じ姓になるのは必然。

それを日本の伝統の根拠にする人が多いが、実際は、武士も貴族も死ぬまで夫婦別姓だった。

 

現在、

世界で夫婦同姓は日本だけ。他国の人には理解不能な状況になっている(朝鮮半島のような、男尊女卑が背景にある夫婦別姓に関しては、全く背景が異なるので反対です)。

 

 

私は院生の時に研究論文を出していましたが、今でも教授の作った学会に所属しています。論文って、姓が変わると同一人物と認識されなくなる。

 

女先輩がそうなのですが、大学院時代の論文と、その後の論文と別人と扱われると物凄く支障が出る。

 

少子化などで一人っ子が結婚すると家系が途絶える。

地域で一定の役割を担って来た家系が途絶える事は地域崩壊にも繋がりかねない事。

嫁いだ事で、墓の管理も、地域行事の継承も御法度になる。

墓の管理が出来ないという事は実両親の弔いすら出来ないという事。

実際には弔っているけど無縁仏の扱いにされる心境は多大な苦痛。

 

 

 

 

 

私が企業にいた時も、

既婚フルタイムの女性先輩は、業務上、旧姓を使い続けたりして面倒そうでした。

男性はこんな苦労は皆無。

 

 

 

もう、時代背景的にも、選択的夫婦別姓にしたら? と思います。

 

 

『別姓なら両親や祖父母の弔いも墓の管理も継続出来る』

 

『研究や業績の維持継続が可能』

 

『通常の仕事にも支障が出ない』

 

データの一源化(紐付け)の為にマイナンバーを導入した日本が夫婦同姓にこだわる理由はもう見当たりません。

 

 

選択的夫婦別姓ならば、

 

夫婦同姓が好きな家庭はそれを選べば良いだけ。

別姓が良いなら別姓を続ければ良いだけ。

 

それを何故必死に反対しているのかしら。

 

「夫婦別姓になったとして。 例えば田中さんと加藤さんが結婚して、子供が生まれたとします。 子供の性はどちらになるのでしょう?」

という疑問があると思いますが、

現在の夫婦同姓でも、子が二十歳の時にどちらかの苗字を選べるそうなので、

どちらかの好きな姓を名乗れば良い というのが私の考えです。

ここに違和感を持つ方は多いかもしれませんが、実際に制度が導入されたら、そのような子が普通に周りにたくさん存在するようになるわけで、普通になります。気にならなくなるのだと予想しています。

 

多分反対する人に納得できる理論はありません。

あるのは法に則った自分の家庭像を主張したいだけでしょう。

つまり自分と違う価値観を認めたくない。

それだけの気がします。

 

 

現代では人が多様化していて、

それぞれの幸せの形や事情があるというのは当たり前のことなのに。

 

 

実際、先進国で強制的夫婦同姓にしてるのは日本くらい。

 

「そういう決まりだから」「嫌なら日本から出てけ」…、まるでブラック経営者のようだ。

 

 

何かを犠牲にしなきゃ出来ないような結婚制度自体がもう古いと思う。

ソレをさも正しいように言う古い人間は次の時代に必要ないようにも思います。

 

 

今の先進国日本は、明治時代のような、女性が自分の仕事や専門を持たないで家庭に入る時代とは違う… と周りを見ていると感じます。

近年、不具合が出てきたのは当然かもしれません。

 

同姓にしたい家庭は同姓に、

別姓にしたい家庭は別姓に、

 

つまり、

選択的夫婦別姓が今の時代に合っていると思うんだがなあ。

ただ、ここに半島人が乗っかるのはナシで。

 

 

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