変な美容師さん②

今日は昼前からヘアサロンに行きました。

 

6時間もかかりました(–;)

スマホの電池が切れてしまい、雑誌もさらっと読み終わって6時間ヒマでヒマで仕方なかったです。

なので、美容師の方とお喋りをしておりました。

 

 

ヘアサロンに行くと美容師の方が雑談で 大抵は、

「何されてる方なんですか?」

「今日は何するんですか?」など聞いてきますね。

 

 

私はヘアサロンも美容師も好きではないので なんでそんなプライベートを話さんといかんのだ(○_○)!!と思ってしまいます。

ですが、6時間あまりにもヒマなので、逆に質問していました。

 

私が「美容師は暑い日も寒い日も室内で綺麗な環境で働けて良いお仕事ですね」と言うと、担当の美容師が

 

「前は7年間外仕事だったから大変で、この仕事になったら室内なので 今のほうが何倍もいいですよ」

 

と言っていました。

 

私はそもそも、自分自身が美容師になりたいと思ったことがないので、

何で美容師になったのか? が気になります。

 

 

それを聞くと、

「前は7年間ドカタしていて、雨の時期は仕事がないけど他の時期は月100万近く貰っていました。でも若かったから全部遊びに使ってしまいました。色々あって、辞めて美容師の専門行って米国に留学して。。。」

 

と。

 

 

 

ほう。。。色んな人がいるもんだね。

 

何でそのドカタを辞めたのか?を聞いたら、

 

 

「一生できる仕事ではないし、あの世界ってヤンキーなんですよ。 ある日、先輩が女紹介してやる と言ってきたんだけど、あの世界で女紹介してやるっていうのは その女と結婚しろってことなんです。断ったら ゾッキーと一緒で、ただじゃ済まされない(ゾッキーとは暴走族のことらしい)。先輩達ヤンキーなんでみんな早婚で子供が4人も5人もいて、家に行ったら臭いもすごくてメチャメチャで荒れ果てていて。。。絶対 子沢山のそんな生活嫌だと思ったから、慌てて先輩に適当に やりたいことがあるので辞めます! と言って辞めて なんとなく美容師になったんです。美容師になってまず驚いたのは給料の安さ。今も安いけど、前の仕事と比べたら全然こちらのほうがいいです」

と。

 

 

 

う〜ん、なんだかすごい世界だな。計画性がないというか。。。

そもそも、何故ドカタになったのか?と質問すると、

 

「地元が建設とかそういう地域なんですよ。友達の家が建設やってて、学校卒業と同時にそこでドカタにならないかと誘われて なりました」と。

 

 

高校は出ているのか?と聞くと、

 

 

「適当な高校行きましたけど、通ってる最中もよく 学校なんか行ってないで早く働けよ と言われてましたね。でも嫌な予感がしたので高校は一応最後まで卒業しました。地元の友達は中卒も多くて ドカタとか構成員が多いですよ」

と。

 

 

構成員ってヤクザの準構成員 だとかそういうものだそうです(・・

なんだか溜め息が出ました。こういう人生の人もいるのだなーと。

こういう人達ってもう学生の時点で もう先が見えてしまってますね。

 

私はこのヘアサロンは2回目なのですが、

お店によってはそういう経歴の人達が集まってるのかもしれません。

前通ってたヘアサロンは 普通に高校出て美容師専門学校を出てそのまま各美容院などに就職 という真面目なルートの子が多かった。

 

 

で、今日は

前回行った時に担当してくれた女性がいなかったので、何故平日なのにいないのか?と質問してみたところ、

 

「子供の習い事がある日だから金曜日は●●さんはお休みなんです」

 

と。

 

 

えーーーー!あの人 子供いたんだ!

でも前、彼氏の話をしていたのです。

なので、 「あの人、シングルマザーさんですか? と」今日の担当者に聞くと、

 

「そうですね。息子がいて学力系の習い事をすごくさせてますね。いつも休憩中に話聞いてても、そんなにさせてすごいなーと思うんですけど。意味あるんですかね(笑)」

と。

 

 

(この担当者も同僚のことをペラペラ喋りすぎだとおもうが。。。)

なるほど、本人に学はないけれど子供にだけは良い大学に行ってエリートになって欲しい ということなのかな。

何か思うところがないと、そこまで学力系の習い事ばかりさせませんからね。

 

今日の担当者さんは「僕は子供には自由に好きなようにさせます」と言っていた。

自由にさせるという名の育児放棄か!?とも思いますけど、あんまり習い事狂いになってどれも身にならないのも悲惨だよ。私の小学校地域は学歴激戦区で習い事もすごかったけれど、習い事のほうで一流になったのはダンサーになった女の子1人だけだった。

でも、

一流になれなくても、頑張ることをおぼえたり集中力や体力作りという面では良いし、自信に繋がったりもするので、最初から諦めて何もしないより良いと私は思ってます。

お金のムダだと言う人もいますし、色々ですけどね。

 

私が色んな人を見る限り、高学歴の親の子供は 子供も高学歴になっている。

その逆の場合は いくら塾や予備校に走り回っていても 何故か 良い大学に行っていません。まだ大学に行っているだけいいほうかもしれない。たくさん塾に通っていたのに本人の成績はイマイチで、よくわからない学校に行って 結果的に大学も行かなくて派遣とバイトを繰り返して 今は無職の子もいる。そういう子のFacebookを覗くと 社会批判ばかり1日中書いています。 自分が上手く行かないことを社会のせいにするのが一番簡単で 自分を保ちやすいもんね。

 

今になって小学校の時の同級生を見ていると、親の学歴収入と子供の行き先に相関関係がある。

 

勿論、例外もありますが それはあくまでも例外の部類です。

川崎の中1男子殺害事件や、船橋の18歳少女生き埋め殺害事件など、事件に関わった少年少女達は、どうみてもまともな教育を受けてはいなかった。

対して、

東大など一流大学の学生の親の年収は高くなっている。

金持ちが良い教育を受けられるという、少し昔の日本に逆戻りしているように感じる。

 

 

最近は小学校から私立に入れる親が多いのもわかる気がするよ。

私の小学校の同級生にも 高校中退でどうなったかわからないような子もいる。でも、少なくとも有名私立小学校に入れておけば、そういう子や川崎事件の加害者グループのような子達やそういう類いの人達と 縁自体が出来ない確率が より高くなるからね。

友達からは大きな影響を受けるので友達の質は大切。

 

それにしても、

私は不思議でならないです。

 

遺伝は実はあまり関係がなく、人間の知能はどの人も実はそんなに変わらないらしい。

 

ただ、1つ言えることは 【5歳まで!!!】 という話はよく聞く。

いかに知的好奇心旺盛の子供に出来るかどうか?は五才までに、自主的に勉強する子になるかどうかは決まってしまうらしい。

 

そして、

東大生の中には幼児期の英才教育を受けてきた人は実はあまりいないこともわかっている。

 

 

 

うーん、難しいですね。では一体何をしたらいいのでしょうか???

 

 

とある東京大学法学部出身の人は、 習い事は1つもしたことがありません。

私は、勉強しかできないのもつまらなくないかな? と思ったけれど、家庭や両親の考え方を聞いて納得しました。

その人は、教育熱心な両親の元で育ち、小学校の時から私立小学校のお受験で走り回っており【勉強さえできればあとは何でもいい】と言われて育った とのこと。

母は田舎農家出身ですが、父が教育熱心なので、母親は指示されて 子供に 勉強しなさい!と言われていたそうです。

 

私もかなり厳しく育ちましたし、勉強サボると叩かれたりもしましたが、勉強だけできれば などという訳ではありませんでした。

私は小学校の時は習い事をかなりたくさんしていた。

今思えば、 一流にならなかったとしても 色々やって良かったな と思っています。習い事で色んな事に挑戦したお蔭で 大袈裟かもしれないですが、人生がそれなりに豊かになったと思います。

 

でもその人は勉強一筋で、

「おまえは東大に行って弁護士になるんだぞ!!!」と父親に言われ続けて育ちました。勉強をサボると父親に叩かれたりしていたそうで、今でもそのことを恨んでおり、今は親と不仲なのです。なので両親とは殆ど会う機会もないそうです。

 

でも、

その父親のお蔭で弁護士になれたような部分もあるのではないかなと思う。父親がどんな思いで 勉強しろ! と言ってきたのか?をよく考えてほしいのですが、子供の時の思いをまだ引きずっているようです。心の闇については深入りしませんが。

 

何故、この人の父がそこまで教育熱心なのかというと、 家は代々 東京で地主なのですが、その父は中小企業の役員をしてきて、【 学がないから認められない】 とよく家で嘆いていたそうです。だから子供にだけはそういう思いをさせたくない と思ったのだろうと思う。父は早稲田大学出身ですが、当時の早稲田はほぼ誰でも入れたそうです。

 

私も勉強しないと父親にかなり怒られてよく泣いていました。

私の大学院に来ていた同級生達も やはり親も高学歴で裕福な家庭の子しかいなかった。

 

高学歴の親の子が高学歴になる というのは、親の背中を見て育つからかも?

 

親が本を読んだり勉強する姿勢を見せていないのに、子供がするわけないですし、

言葉だけで無理矢理やらせてもなかなか難しいのかな。

あとは、

子供に 何故 勉強が大切なのか?を理解させないと難しいのかな。

 

こういうことは前から気になっています。

 

私が東京に来て驚いたのは、東京はステイタス意識が無駄に高いこと。

 

 

憧ればかりではなく、自分自身が頑張らねばなりませんね。

 

 

コメントを残す