上場地銀の7割が減益・赤字

上場地銀の7割が減益・赤字http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018111501001862.html

「銀行だけローン金利が高すぎる。車買う時、自動車メーカー系列のローンは1.5.%なのに、銀行が3.8%の提示で驚いた」と言っている人がいます(笑)

 

そりゃあそうですよね。

車メーカは車を売って利益を出すのが本業で、ファイナンス事業は付随業務に過ぎないのですから。

低利だろうがローン組まなきゃ買えない層に買ってもらわないことには立ち行かないのですから。

驚くほうがおかしいですよん。

 

物件への融資に関してですが、銀行は「基本的には」耐用年数の範囲しか取り組めません。

これには監督省庁の絡みがあり、故に古い物件への融資は期間を短く設定するしかなく、結果収支との説明がつかなくなります。

一方で、監督省庁から銀行は事業性評価によるリスクテイク融資を求められているのも事実ですが、先程の耐用年数範囲という原理原則は守らねばなりません。

例外として、相続対策の為の負債作り等のケースもありますけどね。

但し、こうした耐用年数の縛りは、信金では縛りが緩いケースがあります。

従って、そうした物件を検討される場合は信金をオススメします(笑)

但し金利は金融機関の規模による市場からの調達力が影響する為、高くなりますけどね。

スルガ銀行はそうした中、他の銀行が取り組みにくい案件を色々と抜け道つくりながら、金利を取りリスクテイクしてきて評価を受けたわけですが、結果それは不正によるものが中心でした。

銀行全体として今はジリ貧です。

ですが、いつまでも低金利は続かないし、一通り再編も終わって、結局、ダメになることはないですね。

通貨に関係するものって国が守るから合併ばかりでなかなか潰れないですし。

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