人間が宙を舞っていて、 次の瞬間、地面に叩き付けられていました

先ほど、事故を目撃してしまいました。

私は横断歩道を歩いていたのですが、

「ドン」

という鈍い音がし、そちらを見たら人間が宙を舞っていて、
次の瞬間、地面に叩き付けられていました。

ピクピクと痙攣したような動きをして全く起きてきません。

私は駆け寄ってみましたが、耳から血が流れ出ており、口と目が開いたまま顔も真っ青でした。

ゾッとしました。

跳ねた人はというと、車から降りてガタガタ震えて頭を抱えてその場にしゃがみこんでしまっていました。

小さな声で「ごめんなさい…ごめんなさい…」と。

偶然居合わせた私は、119と110番に通報し、はねられた方は即搬送されましたが、
運転していた人は現実を受け入れられない様子でその場に崩れ落ちていました。

警察官に腕を引っ張られて泣き叫んで引きずられて行きました。

跳ねたのは女性でしたが、
加害者とはいえ、女性の泣き叫ぶ声

聞くに耐えない……

そして、他人事には思えませんでした。
私も時々、車の運転をするからです。

慣れてくると つい気が抜けるというか、以前よりもリラックスしすぎていると感じる時があります。

音楽や景色に数秒でも集中してしまい、注意が散漫になったら、
私でもいつあのように警察官に引きずられていくかわかりません。
自分が気を付けていても歩行者の飛び出しもあります。

しかも、被害者の方が一生車イスになってしまったり、殺してしまったらと想像し始めたら暗い気持ちになりました。
車は走る凶器。
利便性と危険性はトレードオフの関係にありますね。

私は高級車が好きで乗って楽しんでいますが、普段何も起きないと、車は所詮、走る凶器だということが頭から抜けてしまいますね。
知人の事務所にも、交通事故で車椅子や寝たきりになってしまった依頼者の方や相手方が結構いらっしゃいます…
うちは自分やキャビンの安全性を考えていて、大きくて頑丈な車種に乗るようにしています。極端な話、安全はお金で買えます。
でも実は、自分達は守れても、他者を跳ね殺してしまうこともある と改めて思い知りました。

「人の振り見て、我が振り直せ」

日頃の自分に対して反省です。

改めて、私ももっと注意深く生きていかなければと、強く思いました。

暗い内容で申し訳ありませんが、こちらを読まれている方の中にも、自動車の運転をされる方がいると思います。お互い、安全運転をしましょうね。

早く、今よりもっと自動ブレーキや安全技術が確立しないかな……

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