竹中平蔵氏が「東大民営化」を主張しています

竹中平蔵氏が「東大民営化」を主張しています。

 

私も大賛成です(竹中平蔵氏のことが好きかは別として)。

 

では、

なぜ民営化がいいか?

 

まず、

世界中の一流大学の殆どは、私学です。

私学と国立の最大の差は、

経営者が、企業家か公務員か です。

今の時代、公務員の経営で成功しているものは、一つもありません。

ハーバード、スタンフォード、オックスフォード等々、世界有数の大学は、すべて、私学です。

中国の清華大学がいまいちなのも、官僚が経営しているからだと思います。

 

 

東大が私学になっても、東大である限り、優秀な学生は東大を目指すでしょう。

ですが、

東大が私学になれば、まず、国家予算は、私学ですから、無駄な公務員はリストラし、役に立たない教授もリストラできます。

 

東大が私学になれば、

私学になって、ハーバード、スタンフォードを「ライバル視」すれば、入学基準も自由化できます。

官僚だから自由が利きませんが、私学になれば自由にできます。

 

 

私学ならば、早稲田 慶応もある。。、でも、今までの歴史から、慶応も早稲田大学も所詮は、東大の「滑り止め」。

一番、お勉強のできる高校生は、99%東大か京大に行きますね。

ですが、

そういう資質の高い理系高校生を、公務員教授たちがスポイルしてしまう。

優秀な高校生で、東大に入った理系学生は、殆どが 公務員経営の東大に愛想をつかし、理系の優秀な学生は、大学院から海外に逃避します。

とある知人も、 東大に入りましたが、大学院はペンシルバニア大学大学院に行きました。

 

 

今の「公務員経営」の東大では、欧米には勝てないのです。

 

 

私学になれば、もっと民間と連携できると思います。

「産学連携」は、公務員では「汚職」になる。

公務員の「兼業禁止規定」に抵触し自由な研究ができませんね。

早慶は自由ですが、東大、京大に比べれば、残念ながら理系のレベルは格段の差があります。

なので、東大、京大を民営化し、もっと自由に民間と交流させるべきだと思うのです。

 

 

私学になれば、入学を海外に解放できます。

国立だから制約がある。

スタンフォードでは、入学の半分は海外からです。

世界有数の大学を目指すならば、入学も世界からの募集にしないと。

日本の高校生からだけ「受験秀才」を選ぶから、真面目な面白くない画一的な学生ばかり集まる。

これでは「世界有数の大学」は無理ではないでしょうか。

「優秀」の基準は、センター試験だけではありませんから。

 

私学ならば、

公務員の年功序列・悪平等待遇から、いい意味での自由競争が可能。

世界中から、高給でも優秀な教員を採用できます。

世界最先端の研究のできる教授とどうでもいい「でもしか教授」とが、同じ教授で、同じ年齢ならば、同じ給料。。。

こんなバカなことはないです。

これが、公務員教授制度の致命的な欠陥だと思っています。

 

私学ならば、

もっと経営効率を考えて、持てる知的資産の有効活用を考えられる。

公務員経営者には、「コストパーフォーマンス」のいう言葉はないからです。

経営者は、第一線の経営者が理事長になればいいです。

教授=理事長で、まともな経営ができるわけがない。

 

研究と経営の才能は全く別だからです。

今の東大には、経営者がいない。

教授に経営など無理無理(アメリカの教授にはいますが)。

 

 

東大は民営化したら、より良くなるだろうに と思います。

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