数学が出来るようになるには?「直感を裏切る数学」神永 正博 著 

「直感を裏切る数学」神永 正博 著

という本があります(о´∀`о)ノ

 

数学の楽しさを気軽に感じられるように平易に書かれた1冊でございまする。

 

 

検診で癌の疑いありと引っかかっても、本当に癌である可能性はとても低いなんていう、統計でよく論じられるものや、

3つの箱に一つだけ当たりがあり、一つ選んだのち、残り箱の一つが外れとわかった時にもう一つの箱に選び直すほうが当たる確率が高くなるという「モンティ・ホールの問題」など比較的よく知られたものが多いです。

 

なぜマンホールの蓋は丸いのか?

レジの数と行列の待ち時間の関係

など、日常生活に隠された数学にまつわる話はわかりやすく面白いです。

 

 

よく、

天才のひらめき、直感、センスが数学には必要 と言われることがあります。

でも、

筆者はそんなことは数学においては無い と。

じっくりと問題を粘り強く考えることで解くことができるのだ と。

例え直感を裏切る答えが出てもしっかりと頭で考えることが重要。

 

何事においても通じる本質、まさにその想いが題名に込められていると感じました(* ̄ー ̄)

 

あと、私に関して言えば、

その科目の面白さ に気付かせてくれる先生や本に出会うことも重要だったように思います。

苦手な先生の科目は成績が下がる傾向にありましたから。

 

 

 

ちなみに、この本を、英語の得意な知人に教えてあげたところ、

 

「なるほど自分が数学アホやった原因がよく判りました。

昔から「オマエはアタマ全体が右脳やな」と言われるほど「直感だけ」の人間でした。

語学はもちろん「直感とイマジネーション」の世界ですからね。

国語、古典、漢文、英語は殆ど予習なしでできましたが、

数学、化学、物理はいくら予習・復習しても常に欠点ギリギリの成績。

その結果、大阪大学英文科の受験では英語・国語は楽勝でしたが

数学・理科では散々の結果で、結局落ちました。

だから数学のできる人は今でも尊敬しています。

それと、あなたのように理数を面白いと気づかせてくれる先生に出会わなかったのも、一つの原因だったのかもしれません。

高校時代の女教師は今から思えばサディストで、毎時間必ず僕を指名して代数の証明問題をやらせてネチネチと

「こんな問題もでけへん子はさっさと学校辞めたらどうなん?」などと侮辱しました。

今なら確実に人権問題になっていたでしょう。

腹は立ったけど、他の教科では負けない自信がありましたから、学校が嫌になることはありませんでしたけどね 」

 

とのことでした。

 

 

さあ皆さん、嫌な先生に負けずに、淡々と数学を楽しんで学んで下さいませ!

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